年間休日120日以上・研修制度◎社内SE【AL】

お仕事内容詳細

運用・保守がメインで、開発工程は協力会社へ依頼する。普通の社内SEは、そうかもしれません。上流工程から下流工程までの全工程を担当し、本業を支援する。それが東拓工業の社内SEです。
「もっと在庫管理を効率化できないか」。数多くのフレキシブルパイプ・ホースを製造・販売しているだけに、在庫管理がカギ。効率化によって適正在庫を保ちやすく、納品までのリードタイムを短くできるのです。現場の社員に「在庫管理システムはどう？」と話を聞き、新たなシステムの開発を準備しています。

他にも「物流全体の効率化を図れないか」など、数年単位のプロジェクトが複数スタートしています。その理由は、社内システムを内製化しているから。ヘルプデスク業務といった通常業務に加えて行なうのです。

システム開発のためにプログラミング言語を習得したり、プロジェクトリーダーの仕事を学んだりできます。「IoTやAIなどの最新技術を活用しませんか？」といった提案も大歓迎。社内SEとSEのあいだの仕事は、毎日新しい発見があります。

〇仕事内容：
社内システムを内製化しているため、上流工程から下流工程まで一貫して担当します。具体的な仕事内容は、大きく2つ。ひとつは日常業務、もうひとつはプロジェクト業務です。情報システム課の先輩メンバー3名と手分けして業務を進め、本業を支援していきましょう。

――日常業務は？
■社内のインフラ整備（パソコンの入れ替え、ネットワーク更新など）
■ヘルプデスク業務（社員からの問い合わせ対応など）
■既存システムの運用・保守
■定例業務（システム上のデータチェックやプリントアウトなど）

――プロジェクト業務は？
新たなシステムを開発する複数のプロジェクトが同時進行しています。先輩メンバーそれぞれがプロジェクトリーダーとなり、他のメンバーがリーダーを務めているプロジェクトにはメンバーとして参加している状況です。システム課から提案をしたり、社長から指示を受けたりすることでプロジェクト業務が発生し、1～2年かけて完遂します。

――開発環境は？
【基幹系】
OS／OS400が中心
言語／COBOLなど

【情報系】
OS／Linuxが中心
言語／PHPなど

※日常業務とプロジェクト業務のボリュームは半々くらいです。